ブロガーからアフィリエイターに転身するには?収益化のポイントはこれ

    ブロガーからアフィリエイターに転身するには?収益化のポイントはこれ

    みなさんは、ブロガーとアフィリエイターの違いをご存じでしょうか。両方とも文章を書いてネット上で公開するのは同じですが、アフィリエイトの場合は収益に特化しているのが特徴です。すでにブログを書いている方なら、それをアフィリエイトに転換させることもできます。

    ここでは、ブロガーからアフィリエイターに転換するための具体的な方法や、収益化のポイントについてご紹介します。

    ブロガーとアフィリエイターの違いとは

    毎日の生活のことや、自分の趣味のことなどをブログで発信している方もいるでしょう。

    そのブログをアフィリエイトに転換して収益を得られるということをご存じでしょうか。

    そもそも、アフィリエイターはブログを発信することだと思っている方もいるかもしれません。しかしブログとアフィリエイトは、発信する情報や目的に違いがあります。

    簡単に説明すると、ブログの中心となる話題は自分であり、アフィリエイトの話題は商品の紹介です。そのため、ブログの内容を商品に関する話題に絡めれば、ブロガーからアフィリエイターに転身することも難しくないのです。

    ここからは、ブロガーからアフィリエイターに変わることで得られるメリットや、収益の仕組みなどについてご紹介します。

    ブログは自分のことを中心に発信する

    まずは、ブログの概要について押さえておきましょう。

    ブログは自分のことを中心に発信します。「毎日の子育て」や「お料理日記」など、自分の日常や得意分野をアピールできる場です。そのため収益目的ではなく、趣味や日記感覚でブログをはじめる方も多い傾向にあります。

    ブログの読者数を増やすには、自分の個性やキャラクターを読者に知ってもらう必要があります。そのためブログ上では、自分の詳しいプロフィールを公開していることが一般的です。

    またブログは自分が中心なので、ジャンルやテーマを1つに絞る必要がありません。気分次第でさまざまな情報を発信できるのもブログの魅力です。

    ブログの収入を得る仕組み

    自分のことを中心に書くブログですが、そこでも収入を得ることができます。

    ブログで得られる収入は主に広告掲載からです。ブログ内に広告を設置し、その広告が見られたりクリックされたりしたら、ブロガーに報酬が振り込まれる仕組みになっています。

    広告掲載には、表示されるだけで収益が発生する「インプレッション型広告」や、広告がクリックされたら報酬がもらえる「クリック型広告」などがあります。これらの広告なら報酬発生のハードルが低いため、ブログ初心者でも挑戦しやすいでしょう。

    またブログでは自身がかかわっている商品やビジネスを紹介し、売ることも可能です。たとえば趣味の手芸をブログでアピールし、自分の作品を売ることで収益を得ることもできます。

    ブログのメリット・デメリット

    ブログにおけるメリットとデメリットは以下の通りです。

    メリット デメリット
    ・ファンがつきやすい
    ・更新しやすい
    ・SNSで情報が拡散される
    ・複数サイトは運営しづらい
    ・収入が不安定

    ブログのメリットは、ブロガーの個性やキャラクターに共感を覚えた読者がファンになりやすいことです。

    自分主体で読者が書き手の個性や人柄を想像しやすいため、読んだ人からの共感も得やすく、ファンがつきやすいでしょう。

    また自分の都合に合わせて好きな文章を書けるため、更新もしやすいのが特徴です。さらに個人で所有しているほかのSNSと連動できるため、特に人気ブロガーの場合はSNSが拡散される傾向にあります。

    ただ、デメリットとしては、複数サイトは運営しづらいことがあります。アフィリエイトの場合はジャンルごとに特化型サイトを運営できますが、ブログの場合、サイトの内容が執筆者の体験や感想を主軸にすることから、テーマに沿った内容をまとめることができません。

    それにより雑記ブログになり、あるテーマで統一感を持たせた記事集積ができず、結果的に専門性が弱くなります。また、関連キーワードの集積も手薄になるので、検索された際に検索結果に表示されにくいというデメリットも。

    こうした理由から、名前で検索されるようなブログでない限り、一般的なブログは収益化しづらい傾向にあります。

    アフィリエイトは商品のことを中心に発信する

    アフィリエイターはアフィリエイト広告を通して収益を得ている方をいいます。

    ブログは主に自分のことを中心に発信しますが、アフィリエイトは商品のことを中心に発信します。そのため、1つのジャンルに特化しているサイトが多い傾向にあります。

    ちなみにアフィリエイトは商品を中心に紹介するため、プロフィールを公開しないケースもあります。ただし、専門性を問われるジャンルの場合は、説得力を持たせるためにも、そのジャンルに関連するプロフィールを公開したほうが効果的に働きます。

    またプロフィールを掲載すると、検索エンジンから信憑性のあるサイトとして評価される可能性があります。

    アフィリエイターは、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)というサービスを通し、アフィリエイトで扱う広告を決めます。そしてその商品の購入や利用につなげるために、定期的に記事を発信していきます。

    アフィリエイトの収入を得る仕組み

    アフィリエイトは、企業の商品やサービスを紹介し、広告主が指定する成果に到達したら報酬がもらえる仕組みです。
    たとえばドコモアフィリエイトを利用した場合、ドコモが提供する商品やサービスを記事内で紹介し、それを読者が購入することで報酬が入ります。

    アフィリエイトで得られる報酬額は、案件のジャンルやASPによって異なります。ASPによって得意のジャンルには違いがあるので、複数に登録しておくのがおすすめです。

    ジャンルごとの報酬単価についてはこちらの記事をご覧ください。
    アフィリエイトの単価相場はいくら?ジャンルごとの相場や高単価を狙うポイントを徹底解説

    アフィリエイトのメリット・デメリット

    アフィリエイトにおけるメリットとデメリットは以下の通りです。

    メリット デメリット
    ・収益化しやすい
    ・専門知識が身につきやすい
    ・複数サイトでリスクを分散できる
    ・ネタが尽きやすい
    ・モチベーション維持が難しい
    ・検索エンジンからの評価が下がると収益化が難しくなる

    アフィリエイトはブログと異なり商品紹介を中心に展開するため、収益につながりやすい傾向があります。

    そして1つの商品やジャンルに特化したサイトを運営するため、そのものに対する知識が深まり、専門知識を身につけることもできます。また検索エンジンからも「この記事は特定の話題に特化しており、いろいろな切り口の記事を蓄積した専門性がある」と評価されるでしょう。
    そしてアフィリエイトはジャンルごとに特化型サイトを運営するため、複数のサイトを持つことでリスクを分散させることも可能です。

    しかし、1つの商品やジャンルに対し、日々記事を更新するのは大変です。もう書くことがないと悩み、モチベーションが保てなくなるアフィリエイターも少なくありません。

    また、サイトが広告ガイドラインなどに触れてしまうと、検索エンジンからの評価が下がり、収益化も難しくなるでしょう。

    ブロガーがアフィリエイターになる方法とは

    ブロガーがアフィリエイターになる方法とは

    ここからは、ブログからアフィリエイトをはじめる具体的な方法や、多くの方に見てもらうためのポイントを説明します。

    ブロガーがアフィリエイターになる流れ

    ブログを書いている方がアフィリエイトに挑戦するには、発信するジャンルを決めて、アフィリエイト用のサイトを作る必要があります。ブログからアフィリエイトをはじめる流れは以下の通りです。

    ①発信ジャンルを決める

    アフィリエイトは商品やサービスを紹介することが基本です。まずは自分がどのジャンルについて発信していきたいかを決めましょう。

    アフィリエイトの案件はいろいろなジャンルがありますが、初心者の方は、これまでに体験したり、すでに知識を持っているジャンルが継続性の観点からおすすめです。金融や通信回線など専門知識が必要なジャンルなら、報酬単価の高い案件も狙えるでしょう。

    ②アフィリエイト用のサイトを作る

    アフィリエイトをはじめるのなら、アフィリエイト専門のサイトを作るのがおすすめです。

    ブログを書いている方なら、現在運営しているブログを利用する方法もあります。しかし雑記型ブログは検索エンジンからの評価を得づらく、収益化が難しい傾向にあります。

    そのためアフィリエイトのテーマに沿った特化型サイトを、新たに立ち上げるのがおすすめです。

    ③ASPに登録する

    アフィリエイトは、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)と契約して、商品やサービスを探すのが一般的です。ASPによって得意ジャンルや扱っている広告が違うので、複数登録しておくといいでしょう。

    また最近では、ASPに登録しなくてもアフィリエイトをはじめられるサービスもあります。その1つがドコモアフィリエイトです。

    ドコモアフィリエイトはTwitterやInstagramなど、普段お使いのSNSでアフィリエイトができます。もともと運営しているブログとSNSを併用してアフィリエイトを展開することもできるので、ぜひチェックしてみてください。

    ④記事を書く

    アフィリエイト用の記事は、一般的なブログ記事とは違います。一般的なブログは主に集客目的の記事を書きますが、アフィリエイトはアクセスを集めるための集客目的の記事とは別に、広告へ誘導する収益目的のものを作らなくてはなりません。

    収益を上げるには、なるべく毎日記事を更新することが大切です。記事を書き続けることで検索エンジンからの評価を得やすく、検索結果の上位に表示されると、収益目的の記事もたくさんの方の目にとまりやすくなります。

    ただし、収益目的の記事ばかりだと読者が嫌悪感を示す可能性があるため、収益目的ではない記事も含めてバランスよく発信しましょう。

    そのうえで収益目的の記事内にアフィリエイトリンクを張ります。のちにその記事を読んだ方が、リンクをクリックして商品を購入することで、アフィリエイトの収益につながります。

    ブロガーがアフィリエイターになるときのポイント

    ブロガーがアフィリエイターとして成功するにはいくつかのポイントがあります。

    ブログの場合は好きな情報を発信することができますが、アフィリエイトの場合は読者像を設定したうえで、ニーズに合った内容を発信していくことが大切です。

    ここからは、アフィリエイターとして成功するための3つのポイントをご紹介します。

    ①読者像を設定する

    アフィリエイトでは、その商品を利用する読者像(ペルソナ)を明確にする必要があります。読者像を明確にし、その方に向けた記事を書くことで、より伝わりやすくなるからです。

    読者像を設定する際は、その商品が作られた背景や、その商品を魅力に感じる人はどんな人かを想像するといいでしょう。

    また、その商品に関連する検索キーワードや共起語から読者像をイメージすることもできます。たとえば「ドコモ光」を紹介する場合、単に「光回線」だけでは読者のニーズがわかりにくいかもしれません。

    しかし、「光回線」というキーワードと一緒に「単身者 アパート」といったキーワードが検索されているのであれば、読者の年齢層や利用シーンなど、おおまかな読者像を予想することができます。

    ちなみにアフィリエイトをはじめたばかりでは、読者のニーズを正確に把握するのは難しいでしょう。そのようなときは、まず読者像を大まかに設定するのがポイントです。

    そこから記事を配信し続け、アクセスが集まるようになれば、実際の読者がどのような方々で何を求めているのか見えてきます。またどのような検索キーワードが使われているかも把握できれば、記事の内容や方向性も調整でき、収益にもつながりやすくなります。

    ②サイトの企画設計を行う

    読者層が想定できたら、そのニーズに基づいて「どんな情報が揃ったサイトにするか」「コンバージョンに至らせるためにどんな説得をするか」などを企画します。

    また、アフィリエイトを運営するうえでの目標も設定しましょう。まずは「月に2,000円の収入を得る」といった小さな目標でも構いません。2,000円を得るためには具体的にどうすればよいのかを考え、サイト構造を工夫するといった努力も必要です。

    アフィリエイトは何の目標もなくはじめてしまうと、書いている途中で方向を失い、挫折してしまうこともあります。そうならないためにも、まずは小さな目標を立て、目標をかなえるためにはどういった記事が必要か、常に企画設計を行うことが大切です。

    ③記事をたくさん書く

    アフィリエイト用サイトを立ち上げたばかりの頃は、まだ読者がついていない状態です。多くの方に見てもらうためにも、まずはたくさん記事を書いて読者との接触機会を増やすことが大切です。

    しかし1つの商品について書く特化型サイトは、どうしても途中でネタが尽きやすい傾向にあります。
    そのため、商品のメリットや使った感想だけでなく、デメリットやシチュエーション別で使ってみた感想の違いなど、さまざまな角度や視点から記事を書く必要があります。

    ブロガー×アフィリエイターがおすすめ

    ブロガー×アフィリエイターがおすすめ

    もし現在運営しているブログがあるのなら、そのブログを続けながら、アフィリエイトを行う方法がおすすめです。

    ブログの場合、自分の旅行記や日記を書くだけで収入を得ることは難しいかもしれません。しかしブログに固定されたファンがいるのなら、アフィリエイトにも展開しやすくなるでしょう。

    たとえば普段利用しているサービスの情報をブログにのせ、より詳しく説明しているアフィリエイトサイト記事へのリンクを張っておけば、そこから収益につながる可能性もあります。

    また、アフィリエイト記事で詳しい情報を紹介すれば、それがきっかけとなって売り上げにつながるケースもあるでしょう。

    ブログとアフィリエイトの同時進行ができれば、記事を書きながら「いつか収入が入るかもしれない」という楽しみもできます。

    まとめ

    ブログとアフィリエイトはよく混同されます。確かに両方とも記事を書き、ネット上で発信していくという共通点はあるでしょう。

    ブロガーからアフィリエイターへ転身するには、記事を読む読者像を設定したうえで、ニーズに合った内容をたくさん発信していくことが大切です。また具体的な目的を立て、目標を叶えるためにはどういった記事が必要か、企画設計を行うことも重要です。
    すでにブログを運営していて、収益を安定させたいと思っている方は、ぜひアフィリエイトにも挑戦してみましょう。文章を書きながらいつのまにか収入が入るということは、想像以上の楽しみをもたらしてくれるかもしれません。

    パートナー新規登録はこちら 

    ※スマートフォンをご利用の方は こちら をご覧ください
    ※参加にはdアカウントが必要です
    ※dアカウントをお持ちでない方は こちら から

    新着記事